よくある質問
技術的な質問
- 部分的に縮毛矯正をして欲しいのですが、可能ですか？
もちろん可能です。部分によっては薬剤の量が変わりますので 料金も変わります。まずはご連絡のうえご希望をお聞かせ下さい。
- パーマをかけたその日はシャンプーしたらダメ？
パーマをかけた毛髪は長い時間をかけて空気中の酸素にふれて定着します。
一般的に、しっかり髪に定着するまでには約４８時間かかると言われています。
その間にシャンプーをしてしまうとパーマのかかりや、
持ちが悪くなってしまう可能性があるため、
最低でも２４時間は空けてて頂くとパーマの持続性も変わりますよ!!
- パーマをできるだけ長くもたせるには？
パーマをかけたその日はシャンプーをしないでください。
まだしっかりとパーマ液が残っている状態で髪の毛にパーマを記憶させているので、その時に自分でシャンプーしてしまうとせっかくかけたパーマが緩くなってしまったり、取れてしまったりする事があります。
パーマをした直後など髪が痛んだ状態は、通常の健康な髪の水分の量より乾いた状態になるので、水分を補充してあげることが重要
トリートメントをしっかりしてください。
- パーマをかけたらやっぱり髪は傷むものでしょうか？
薬品を使って科学的な処理をするわけなので、一時的にしろ毛髪に負担がかかり、損傷する原因にもなります。
パーマは髪の分子の結合を一旦解き、再結合させるものなので髪は当然脆くなります。
カラーは髪の内部に働きかけるブリーチ系と、外部から働きかけるヘアマニキュア系がありますが、前者は特にダメージが大きい。
- 黒く染めた髪を、すぐに明るくできますか？
黒く染めてすぐに明るくすることは、基本的にはお断りしております。
髪の内側まで黒い色素が入り込んでいる状態ですので、ブリーチをすれば明るくはできますがリスクがかなり大きく髪の色素を抜くことになるので、ご希望の色味を出すことがほぼ不可能に等しいです。
- カラーによって料金がすごく変わってくるのはなぜ？
髪の長さ・量によって薬剤を使う分量が違います。また、デザインによっても異なってきます。
髪の傷みを最小限に抑えるトリートメントカラーなど薬剤によっても変わってきます。
- カラーの種類にはどんなものがある？
アルカリ酸化染毛料，酸性酸化染毛料，酸性染毛料、脱色剤など
- 髪の毛を伸ばしてるんですが、切らない方がよいでしょうか？
毛先の傷んでいるところは切ったほうが良いとおもいます。
傷んだ毛先を切らずに放置すると、確実にダメージは上へ上へと進み範囲が広がります。
見た目も清潔ではなくなります。
美しい髪を手に入れるために今が不潔に見えては元も子もありません。
今も美しく、ストレスなく伸ばしましょう。
- 正しいシャンプーの仕方は?
まず、充分に髪にシャワーを当ててください。濡らすという感覚よりも流すという感覚で行なってください。髪の汚れは、なんとこのプレシャワーリングだけで７０％位落ちてしまうんですよ。時間にして２～３分充分に行なってください。これをやることによって髪自体の汚れも落ちますのでシャンプー剤も少ない量で充分な泡立ちが得られます。
次ぎにシャンプー剤を付けてシャンプーを行ないます。最初に注意しておきますが女性の方で下を向いたままシャンプーをなされる方がいますが絶対止めてください。
下を向いて洗うと逆毛になります。キューティクルの損傷を招きますので上を向いて洗うようにしましょう。まずシャンプー剤を手に取り馴染ませながら髪に塗布します。そして十分に泡が立つまで揉み洗いをしてください。
爪を立てずに指の腹で頭皮を洗っていきましょう。より痒みを増すだけです。そして充分にマッサージをする感覚で洗っていきましょう。
そして、最後の流しに入るわけですが、ココが重要です。充分過ぎるくらいシャンプー剤を流してください。
最低でも３分以上はシャワーで流してください。
- リタッチとは何ですか?
おしゃれ染めや白髪染めと同様、ヘアカラーの一つで、髪の毛が伸びた根元の部分だけを染めるカラーリングの方法です。
髪の毛は１ヶ月に約１センチ伸びるので、前回髪の毛を染めた部分に、根元から黒く伸びてきて染めてない部分と染めた部分とに色が分かれてきます。
- カラーはどのくらいのペースで行くのが理想ですか?
1ヶ月半から2ヶ月が理想です。
シャンプーや紫外線で、色が落ち切るのが目安で1ヶ月半から2ヶ月なんです。
ヘアカラーは、髪の中に色素が入るので色が変わります。
その色素は、髪の中に最初は入っているけど少しずつ毎日抜けて行きます。
シャンプーや、紫外線の影響で、色が落ち手しまいます。髪も日焼けしてヘアカラーが色落ちするんです。
毎日ちょっとづつシャンプーや紫外線で、色が落ち切るのが目安で1ヶ月半から2ヶ月なんです。
- 髪の梅雨対策の方法はありますか？
湿気が多いと、髪が膨らむのは、湿気や汗を髪が吸収するのが原因。健康で状態の良い直毛の髪は、水分量が10%前後の常に良い状態でキープされていますが、クセ毛やダメージヘアの場合は、65%近くまで水分を吸収することもあります。表面をコーティングするようなトリートメント剤を使う、髪を乾かす前には、洗い流さないトリートメントや、膜を作ってくれるオイルトリートメントなどを、ダメージのひどい毛先などに塗って、キューティクルをコーティングしてください。
- 前髪カットだけでも予約できますか？
会員様前髪カットは無料ですのでお気楽にご利用ください。
- 眉カットメニューはありますか？
ございません。
- パーティ用のヘアメイクのメニューはありますか？
セットは￥３２００～です。メイクはございません。
- パーマとカラーを同じ日にできますか？
薬剤の種類によってできる場合と後日にしたほうが良い場合があります。
- スタイリストの技術は安心できますか？
経験豊富なスタイリストですので安心してあなたの髪をお任せください。
- ドライヤーの正しいかけ方が知りたいです。
まず、癖がつきやすい前髪から乾かします。キューティクルの流れにそって風を当てることで、傷みづらく、ツヤが出やすくなりますので左の髪は左側に、右の髪は右側に引っ張りながら乾かします。
熱が一ヶ所に集中するのを防ぐため、ドライヤーを10～20センチ離し、左右に細かく振りながら乾かします。髪の毛を流したい方向に癖付けていると、乾いた後が楽です。最後にキューティクルを閉めるように、冷風をあててツヤを出します。
トップにボリュームを出したいときはこの時点で根元を起こすように風を当てましょう。
- トリートメントはどのような場合にするのですか？
シャムロックではこれ以上傷まないように先にトリートメントを施術します実はトリートメントに含まれるシリコンは髪の毛からタンパク質を出さないだけでなくカラーリングやパーマ液といった本来髪の毛の外に出なければいけない成分まで閉じ込めてしまうのです。
つまり、カラーリングで傷んだ髪の毛にトリートメントをするという事は毛髪内部に薬剤を閉じ込める原因原因になるのです。
ですからトリートメントは必ず施術する前にする事が好ましいのです。
もちろん、カラーリング剤を分解するトリートメントや薬剤もあるので必ず先と言うわけではありませんが美容室で行うトリートメントは先にやるべきです。本当に髪の毛を綺麗にするには自宅でのシャンプーとトリートメントで適切なケアをして美容院で傷まないように施術してもらうしかありません。
シャムロック美容室では先にトリートメントを施術する事によって髪の毛のダメージを最小限にします、そのためカラー後にトリートメントを施術するのと比べて質感は劣りますが、２回３回と繰り返すとカラーリングやパーマのダメージが少ないので繰り返す事に徐々トリートメントの効果を実感できます。
- ストレートパーマと縮毛矯正は何が違うのですか？
ストレートパーマは、もともとストレートヘアーの方がパーマ等をかけた後に
もとのストレートの状態の髪に戻すために施術されるものです。
そのため、くせ毛の人がストレートパーマをかけたとしても、
ほとんど効きませんし、ややストレートになっても時間が経ちパーマの効きがなくなっていきくせ毛に戻ってしまいます。
縮毛矯正は、縮毛矯正の薬剤と高温のストレートヘアアイロンを使用してくせ毛をまっすぐにします。
そのため、上手に施術された髪の毛の部分は、半永久的にストレートになります。
ストレートパーマと縮毛矯正はその用途も異なり、適した髪質も結果もまったく異なります。